2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号
萩、阿武でも秋田でも、イージス・アショアの配備というのは、生活となりわいのど真ん中に超強力レーダーと迎撃ミサイルの発射基地、巨大基地を新設しようというものなのであって、大臣、住民合意なしに配備ありきで押し付けるということなどもちろん許されないし、そもそも絶対あり得ないと思いますが、いかがですか。
萩、阿武でも秋田でも、イージス・アショアの配備というのは、生活となりわいのど真ん中に超強力レーダーと迎撃ミサイルの発射基地、巨大基地を新設しようというものなのであって、大臣、住民合意なしに配備ありきで押し付けるということなどもちろん許されないし、そもそも絶対あり得ないと思いますが、いかがですか。
基地は巨大基地ですよ、普天間基地に比べて五倍ですよ、キャンプ・シュワブ加えればね。負担の軽減なんかとんでもない。しかし、そうしたことをあなた方はさんざん言ったけれども、県民はそれでも駄目だという審判下したんじゃないですか。それをどう受け止めているのか。これ、民主主義の問題なんですよ。これだけはっきりした民意を踏みにじる国が民主主義の国と言えるのかという問題なんですよ。
普天間基地を辺野古に移しても、危険性は除去されないどころか、弾薬搭載エリアを持ち、F35B戦闘機の運用も想定される巨大基地となって、危険性を一層増大させるのではありませんか。 普天間基地の無条件撤去、辺野古新基地建設の中止、海兵隊の沖縄からの撤退こそ、沖縄県民の命と安全を守る唯一の解決策であります。総理の見解を求めます。
沖縄の基地負担軽減といいますが、辺野古新基地は、普天間基地の移設などではなく、千八百メートルの滑走路二本と強襲揚陸艦も接岸できる軍港を持ち、耐用年数二百年の最新鋭の巨大基地を造るものであります。 沖縄県民は選挙で、新基地建設反対の民意を繰り返し示しています。総理はこの民意をトランプ大統領に伝えたのですか。
一千八百メートルの滑走路を二本持ち、強襲揚陸艦も接岸できる軍港を持ち、耐用年数二百年の最新鋭の巨大基地がつくられようとしています。沖縄の海兵隊基地を世界への殴り込みの一大拠点として抜本的に強化し固定化する、これが今進められていることの正体ではありませんか。 沖縄では、名護市長選挙、県知事選挙、総選挙、参議院選挙と、繰り返し新基地建設反対の圧倒的審判が下されています。
造られようとしている新基地は、滑走路を二本持ち、強襲揚陸艦も接岸できる巨大な軍港、広大な弾薬搭載エリアなどを備えた最新鋭の巨大基地であり、その耐用年数は二百年とされています。こんなものが造られるなら、沖縄は半永久的に基地の島であり続けなければなりません。これほど県民の意思を踏みにじる暴挙があるでしょうか。
辺野古移設は最新鋭の巨大基地建設であるとのお尋ねがありました。 辺野古の埋立面積は普天間飛行場の三分の一以下であり、滑走路も大幅に短縮されます。滑走路が二本になるのは、地元の要望を踏まえ、離陸、着陸のいずれの飛行経路も海上になるようV字形に配置するためです。これにより騒音も大幅に軽減されます。
老朽化した普天間基地にかえて、大幅に基地強化され、半永久的に使用できる最新鋭の巨大基地をつくる、これが今進められていることの正体ではありませんか。 総理が選挙結果を真摯に受けとめるというなら、新基地建設を直ちに断念すべきであります。普天間基地の無条件撤去を求めて、米国政府と交渉すべきであります。答弁を求めます。 ことしは、戦後七十年の節目の年です。
負担軽減に取り組む政府の姿勢が民主主義に反するとは考えておらず、基地機能強化とか巨大基地建設との御指摘は全く当たりません。 引き続き、現行の日米合意に従い、沖縄の方々の理解を得る努力を続けながら、移設を進めてまいります。 村山談話、河野談話についてお尋ねがありました。
軍港機能と一体化した施設整備と、まさに普天間の基地機能をはるかに超えた、海空輸送能力が集中する海兵隊の一大拠点をつくろうという問題になっているわけですから、こういう巨大基地建設、断じて容認できない。徹底してこの問題も追及してまいります。 終わります。
また、そこで、沖縄の辺野古新基地建設の計画の問題についてお尋ねをしたいと思うんですけれども、民意を踏みにじって巨大基地を押し付けるこの計画は、もとより直ちに中止をするべきだと私は繰り返しこの場でも主張をしてまいりました。 今日お伺いしたいのは、そもそも計画の全体像が示されているのかという問題です。 七月に、二〇〇八年に作成されたアメリカ政府の内部文書が明るみに出ました。
総理は所信表明演説で、日米合意に基づく普天間基地の県内移設、名護市辺野古の美しいサンゴの海を埋め立てての巨大基地の建設を、何としても実現しなければなりませんと宣言しました。総理は沖縄の負担軽減に尽力すると述べましたが、巨大基地の建設を押しつけながら負担軽減を言ってもむなしいだけです。
○大田昌秀君 あの巨大な飛行場を造ろうというのに、最初から予算の措置もしないでそして工事を始めるということはちょっと考えられないことなんですが、しかもずっと前からこの問題についてお伺いしていて、何か月もたってまだ分からないというような、そういう巨大基地の建設というのについてはどうも納得いきかねますので、どうか、次回にもう一遍確認させていただきますので用意していただきたいと思います。 終わります。
この海上ヘリポートは、最新鋭の巨大基地建設にほかなりません。このために、名護市民は、海上基地の建設を断念させるため、市民投票の実施に向けて市民ぐるみの運動を展開しています。しかし、本件決議案は、基地建設を推進する勢力を側面援助する役割を持つことになろうとするものにほかなりません。 本件決議案は、基地撤去に言及もせず、県民の願いを反映したものとは言えないのであります。
政府閣僚は、米軍は現在の水準を維持する方針であり、日本もそれを支持していると述べていますが、アメリカの国防総省は国防計画見直しを行っていますが、元太平洋米海兵隊司令官クルーラック氏は、沖縄に巨大基地はもう必要ないとの見解を表明しております。また、アーミテージ及びナイ元国防次官補でさえ、朝鮮半島に変化が生じれば沖縄からの海兵隊撤退が可能だと述べているわけです。
沖縄は核兵器の巨大基地であると、こんなことはだれも信用しないと思います。全くの事実無根でありますし、沖縄の人だって沖縄が巨大な核基地なんて考えておらない。
一方、これからの、先ほどお話に出ました六%程度の成長を前提にいたしますと、たとえば資源の面でもエネルギーの面でも現状のままで対応し切れないという計算結果もあるわけでございまして、かたがた地域的な需給バランスの問題も考えなければならぬというようなこともございまして、いわゆる工業基地の巨大基地としましては、北海道で苫小牧東部、東北地区でむつ小川原地区、それから秋田湾それから西日本におきまして志布志湾を初
したがって、せっかくあそこに石油の巨大基地をつくって、国際情勢で石油が入らなくなったときに、あれをおじゃんにされたのではとてもたまらない。そこで、心配しているということを大臣の耳に届けて、私の質問を終わります。